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DEP(ディー・イー・ピー、''Daiwa Entertainment Pro-wrestling'')は、日本のプロレス団体。 名古屋近辺での活動が主であり、旗揚げ前は老舗団体のJWA東海プロレス、KAIENTAI DOJO、シアタープロレスSGP名古屋花鳥風月などに選手が参戦していた。旗揚げ後、団体の知名度や各選手の技術の向上により、プロレスリングZERO1、DDTプロレスリング、ユニオンプロレス、DRAGON GATEの東海地方で開催される興行。スポルティーバエンターテイメント、K-WEST(TAKAみちのくプロデュース興行)の主催興行などに若手選手が参戦している。 == 概要 == 2003年11月、愛知県刈谷市を拠点に「Total Fighting 大和会」として「プロレスを通して地域の活性化と福祉への貢献」をモットーに代表の古澤弘樹と深谷友和の2人で設立。 2003年12月、KAIENTAI DOJOと技術提携を結ぶ。 2006年9月3日、「Total Fighting 大和会」改め「Daiwa Entertainment Pro-wrestling」として刈谷市産業振興センターにて旗揚げ興行、観客を680人動員し注目される。9月10日に沼津プロレス旗揚げ戦にて提供試合を行った。 2007年1月、毎月興行を開催。毎興行ごとにミスターXと称してゲスト選手を招聘。また選手の技術向上のためディック東郷を特別コーチとして迎え団体のレベルアップを図る。 同年9月16日、団体旗揚げ1周年興行が刈谷市産業振興センターで開催。DEP無差別級王座が設立されトーナメントにより深谷が初代王者となった。 同年12月、西一真とどん黄桜がデビュー。 2008年9月13日、団体旗揚げ2周年興行が刈谷市産業振興センターで開催された。DEPタッグ王座が設立されトーナメントにより、正岡大介&小杉研太組が初代王者となった。 2009年、道場マッチ(道場での比較的小規模な興行)が毎月開催されるようになり、本興行は2、3ヶ月に1度の開催となっていった。 同年7月、DEP生え抜き1号の影山道雄がデビュー。 同年9月20日、団体旗揚げ3周年興行が刈谷市産業振興センターで開催。 同年12月7日、団体初となる関東(新木場1stRING)での興行が開催された。この頃より本拠地とする刈谷市以外で本興行が開催されることが多くなった。 2010年4月18日、団体初となる、大阪(世界館)での興行が開催された。以後、大阪での興行を数回開催。 この年よりヒールユニット「ブラックファッカーズ」対DEP正規軍の抗争がメインストーリーとなっている。また正岡が率いるユニット「イノセントラスカルズ」(正岡の引退により消滅)、若手選手によるユニット「ForArms」が結成された。海外遠征中であったシャドーフェニックスが帰国し本隊に合流。また地元商店街から誕生したカリヤン騎士がデビュー。 同年10月3日、団体旗揚げ4周年興行が刈谷市産業振興センターで開催。代表である古澤弘樹率いるユニット「アウトレイジ」を結成。 同年12月19日、正岡の引退興行が名古屋市中スポーツセンターで開催(現在は復帰している)。 2011年5月、長期欠場中だった杉浦透が第28戦で復帰。同日、小杉のセミリタイヤによりタッグベルトの返上を発表。 2012年5月、刈谷市総合文化センターにて1年ぶりとなる本興行開催。杉浦がプロレスリングFREEDOMSへ移籍するため退団。新人の伊東優作がデビュー。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「DEP (プロレス)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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